サーフィンが大好きなティーネージャーのローカルボーイカイノア。友達は、彼の ことを ワイキキのビーチボーイ(Waikiki Beach Boy)と呼んでいます。カイノアは、 家の手伝いや 環境の保護には全く興味がありませんでした。子供の頃、祖父母から もらった真珠の貝殻(Pearly Shell)の首飾りは、彼が良い事をする度に光を放ちます。

ある日のこと、サーフィンを終えて陸に戻ったカイノアは、岸に打ち上げられたヒトデ を見つけます。海に帰してあげようとヒトデを手に取り、彼は、ひとつのお願い事を します。「1日だけでいいから、海の中を自由に泳ぎまわれますように!」そして、 ヒトデを海に 帰し、そのまま海辺で居眠りを始めました。 ヒトデは、海に帰して もらったお礼にと、カイノアの願い事を叶えてあげたいと思いました。 (イマジンIMAGINE).

カイノアが目覚めると、目の前には、ハワイアン・リーフに生息するあらゆる海の生き 物達がいます。マニニ(MANINI)という小さな魚、ホヌと呼ばれる美しいウミガメの マリア。 マリアは歌が得意で、ホヌ・バイ・ザ・シー(HONU BY THE SEA)という 自由の賛歌を 歌います。マリアは、カイノアのガイド役になり、カイノアを海の 仲間達に紹介します。 まず始めに紹介されたのは、貝のオピヒ。オピヒは、ハワイアン・ リーフのお掃除役。海に遊びにやって来る人間達に、もう少しごみの捨て方の常識 (Common Sense)を持ってらいたいと願いながら、毎日、海のお掃除をしています。

次に紹介されたのは、モンクアザラシのフーピー。フーピーは、マリアのお母さん レフアが、海流に流されて戻ってこれなくなってしまったという知らせを届けます。 レフアはハワイ 諸島の北側にある洞窟に閉じ込められてしまったと言うのです。 仲間達は協力しみんなで 力を合わせ、レフアを助け出そうと決めます。その一人が、 みんなのベストフレンド(BEST FRIEND)フラ・フープ、砂にもぐるのが得意な一番の 人気者のタコ。そして、 大きなハサミで有名なアアマ・クラブのシャカ(A’AMA CRAB)も仲間入り。カイノアは、少しだけ自分の友達や家族のことが恋しくなりますが、 自分は既にこんな素晴らしい家族(ALREADY HOME)と一緒にいるんだという思いで 元気を取り戻します。

仲間達はまず 、コーラル・リーフ・シアター (HULA OPENER)に立ち寄り、いつも そこでショーをしているフラ・フープ(HULA HOOP)を連れ、いつもゴミひとつなく 綺麗だった海を思い出すのよと(REMEMBER)、みんなを力づけてくれていたレフア を助ける為、北に向かいます。

そして日が暮れる頃、カイノアが陸の世界に戻される前に、新しく出会った海の 仲間達は、カイノアをハワイアンリーフの海の中で行われるレース、ソアリング (SOARIN’ )に誘うのです。

*注:( )内は、楽曲タイトルです。